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理工学書/専門書
月刊 電気計算 2024年12月号
[特集]電気設備を守る遮断器
遮断器は、異常検知装置からの信号を受けて動作し、事故回路電流を遮断して回路や電気機器の保護および事故影響拡大防止の役目を果たしている。電気設備を守るためには遮断性能はもちろんのこと、数あるもののなかから適した性能の遮断器を選ぶ必要がある。
遮断器の現状、主として使用されている真空遮断器・ガス遮断器について解説する。
1,760円(税込)
資格書
(発行)株式会社日本教育訓練センター
甲種第4類消防設備士試験の実技試験において行われる製図試験について、合格に必要な事項を例題を交えながら解説しています。
第1章 製図試験の基本
1 製図試験の出題内容
2 設計製図の根拠法令
3 設計製図の図記号
4 防火対象物の建築構造等の確認
5 製図試験問題の条件
6 設計図のチェックポイント
7 設計製図の手順
第2章 機器等の配置
8 警戒区域の設定
9 受信機の設置
10 機器収容箱の設置
11 感知器設置の共通事項
12 熱式スポット型感知器の設置
13 煙式スポット型感知器の設置
14 差動式分布型感知器(空気管式)の設置
15 差動式分布型感知器(熱電対式)の設置
16 光電式分離型感知器の設置
17 炎感知器の設置
第3章 機器の配線方法
18 感知器の配線
19 発信機・地区音響装置・表示灯の配線
20 耐熱保護配線
21 配線の記入方法
22 感知器回路の配線記入
23 機器収容箱と受信機間の配線
24 設備系統図の描き方
25 設備系統図の配線本数の計算
第4章 製図試験の例題
26 技術基準の例題
27 設備図作成の例題
28 設備系統図作成の例題
29 設備系統図の配線本数の例題