技能試験の流れと注意したいこと
受験にあたって注意したい過去に「実際にあった出来事」
第1編 第一種電気工事士技能試験に必要な配線図マスター
Section1 配線図の種類
設計図とは
施工図とは
竣工図とは
技能試験の配線図とは
Section2 高圧受電設備の図記号
主な高圧機器の名称・図記号・機能
その他の高圧機器の名称・図記号・機能
Section3 高圧受電設備の単線結線図の例
Section4 過去の高圧受変電設備の出題箇所
Section5 高圧受電設備の文字記号と用語
Section6 動力負荷設備の図記号
Section7 動力負荷設備の接続図
Section8 過去の動力負荷設備の出題箇所
Section9 電灯負荷設備の図記号
Section10 電灯負荷設備の接続図
電源について
複線化について
電灯負荷設備の組み合わせ回路例
ホーザンVA線ストリッパ・・・(1)
第2編 第一種電気工事士技能試験に必要な複線図マスター
Section1 複線図を描くためのルール
絶縁電線・ケーブルの絶縁被覆の色別
配線器具の極性
Section2 複線図を描くための手順
接地側・絶縁被覆「白色」が必要な器具は?
非接地側・絶縁被覆「黒色」が必要な器具は?
点滅器と対応する器具への結線は?
3路・4路スイッチの結線は?
複線図化の手順のまとめ
Section3 複線図化のための練習
点滅回路のない負荷(一般的なコンセント回路・スイッチ内蔵の照明回路)
点滅器による照明回路
コンセント・点滅器による照明回路
別置された確認表示灯(パイロットランプ)回路
パイロットランプの結線手順のまとめ
3路スイッチ回路のまとめ
タイムスイッチ・自動点滅器の組み合わせ回路
単相3線式の分岐回路
Section4 電灯負荷設備の複線図化の例
点滅器1箇所と照明器具2灯の回路
3路スイッチ回路(電源側指定)
タイムスイッチと点滅器のAND回路
Section5 施工条件によって変わる複線図
自動点滅器と点滅器のAND回路
自動点滅器と点滅器のOR回路
タイムスイッチと点滅器・切替点滅器の回路
Section6 複線図化のための各種機器について
各種変圧器の結線方法について
変圧器の技能試験で用いられる単線図・複線図および変圧器代用のブロック端子説明図・
結線図
配線用遮断器について
自動点滅器について
タイムスイッチについて
電磁接触器について
電磁開閉器について
押しボタンスイッチについて
Section7 トレースでトレーニングをして総まとめ
ホーザンVA線ストリッパでの輪作り・・・(2)
第3編 第一種電気工事士技能試験に必要な重要作業マスター
Section1 基本作業の施工手順とポイント
VVFケーブルのビニル外装のはぎ取り手順
電線の絶縁被覆のはぎ取り手順(1)
電線の絶縁被覆のはぎ取り手順(2)
VVRケーブルのビニル外装はぎ取りの作業手順
EM-EEFケーブル(エコケーブル)の外装はぎ取り作業手順
ストリッパによる外装・被覆のはぎ取りの作業手順
メタルラス壁貫通箇所の防護管施工の作業手順
埋込器具と連用取付枠の作業手順
引掛シーリング(角)への結線の作業手順
露出形コンセントへの結線の作業手順
動力用コンセント3P250V Eの結線の作業手順
ワイド形コンセントの取付の作業手順
ワイド形器具の実際(点滅器・コンセント連用の場合)
ゴムブッシングの取付け作業手順
リングレジューサの取り付の作業手順
金属管のねじなしコネクタ・ブッシングの作業手順
金属管とアウトレットボックスの接続の作業手順
ボンド線を使った金属管の接地工事の作業手順
金属管の接地工事の作業手順
PF管とアウトレットボックスの接続の作業手順
終端接続におけるリングスリーブ接続の作業手順
終端接続における差込形コネクタ接続の作業手順
Section2 各部の施工ポイントと施工手順
高圧絶縁電線(KIP線)の結線の作業手順
変圧器代用のブロック端子の結線
変圧器代用のブロック端子の結線の作業手順
変圧器代用のブロック端子の結線(変圧器2台のV-V結線)
変圧器2台によるV-V結線の作業手順
三相変圧器代用のブロック端子の結線
三相変圧器代用のブロック端子結線の作業手順
単相変圧器3台による△-△の結線
単相変圧器3台による△-△の結線の作業手順
配線用遮断器(100V用2極1素子)の結線の作業手順
押しボタンスイッチへのCVVケーブルの結線作業手順
Section3 各部の施工確認(作業時・完了後)
ランプレセプタクルへの結線の確認事項
引掛シーリング(角)への結線の確認事項
埋込連用器具への結線の確認事項
電磁開閉器代用のブロック端子部分の結線
変流器代用のブロック端子部分の結線
リングスリーブによる圧着接続(終端接続)の確認事項
リングスリーブの種類と電線の組み合わせ
第4編 第一種電気工事士技能試験に必要な減点事項マスター
Section1 判定基準のポイント
ここ数年の合格基準
A欠陥(1箇所でもあると合格できない欠陥事項)
B欠陥(A,C欠陥がなく,B欠陥が2箇所以内は合格)(A欠陥がなく,C欠陥が2箇所以内,B欠陥が1箇所以内は合格)
C欠陥(A,B欠陥がなく,C欠陥が4箇所以内は合格)(A欠陥がなく,B欠陥が1箇所以内,C欠陥が2箇所以内は合格)