序文
1 適用範囲
2 引用規格
3 用語及び定義
3.1 一般
3.2 開閉装置
3.3 開閉装置と制御装置の構成部品
3.4 開閉装置と制御装置の開閉特性
3.5 特性値
3.6 索引
4 常規及び特殊使用状態
4.1 常規使用状態
4.2 特殊使用状態
5 定格
5.1 一般
5.2 定格電圧 Ur
5.3 定格耐電圧
5.4 定格周波数 fr
5.5 定格電流 Ir
5.6 定格短時間耐電流 Ik
5.7 定格短時間耐電流Ik の最大波高値 Ip
5.8 定格短時間耐電流通電時間 tk
5.9 制御、操作及び補助回路の定格制御電圧 Ua
5.10 制御、操作及び補助回路の定格周波数 fa
5.11 定格の標準値
6 設計及び構造
6.1 一般構造
6.2 開閉装置中のガスへの要求事項
6.3 開閉装置の接地
6.4 補助及び制御機器と回路
6.5 動力操作
6.6 蓄勢操作
6.7 蓄勢即動式操作
6.8 手動操作装置
6.9 開閉制御装置
6.10 低圧インタロック、警報と監視装置
6.11 銘板
6.12 インタロック装置
6.13 開閉表示器
6.14 容器
6.15 屋外設置における表面漏れ距離
6.16 ガス及び真空の気密性
6.17 作動油
6.18 火災危険性
6.19 電磁両立性(EMC)
6.20 腐食
6.21 絶縁ガスの圧力と油圧操作の圧力
6.22 基準ガス圧力
6.23 機械的強度
7 形式試験
7.1 一般
7.2 耐電圧試験
7.3 抵抗測定試験
7.4 連続通電試験
7.5 短時間耐電流試験
7.6 気密試験
7.7 電磁両立性(EMC)試験
7.8 制御、操作及び補助回路の追加試験(機能試験)
7.9 設計及び目視検査
7.10 開閉試験
8 ルーチン試験
8.1 一般
8.2 主回路の耐電圧試験
8.3 制御、操作及び補助回路の試験
8.4 主回路抵抗測定
8.5 気密試験
8.6 設計及び目視検査
8.7 開閉試験
8.8 試験結果の記載事項及び試験報告書
9 現地試験
9.1 一般
9.2 設計及び目視検査
9.3 気密試験
9.4 制御、操作及び補助回路の絶縁抵抗測定
9.5 主回路抵抗測定
9.6 開閉試験
9.7 ガス中水分測定
9.8 現地耐電圧試験
10 参考試験
10.1 一般
10.2 参考試験項目
10.3 耐環境性試験
10.4 耐震性能の試験
10.5 輸送試験
10.6 主回路の電磁放射試験(ラジオ障害電圧の測定)
10.7 屋外がいしの人工汚損試験
10.8 真空バルブのX 線放出レベル測定試験
10.9 補助接点の抵抗測定
10.10 補助接点の動作特性試験
附属書A (規定) きょう体の保護等級
附属書B (参考) 保守に関する明示事項
附属書C (規定) SF6 ガスの純度
附属書D (規定) 短時間耐電流(実効値)決定法
附属書E (参考) この規格で使用する主な記号の一覧
附属書F (参考) 開閉装置の照会及び注文のときに必要な一般事項
附属書G (規定) 試験諸量の許容範囲
附属書H (参考) 形式試験の有効性の拡張
附属書I(参考) 制御,操作及び補助回路構成部品の参照規格
附属書J(参考) 定格電流を超えて運用する場合の評価方法
参考文献
解説
1 制定・改正の趣旨及び経緯
1.1 制定・改正の趣旨
1.2 改正の経緯
2 主な改正点
3 審議中に特に問題となった事項など
3.1 審議の主な論点
3.2 懸案事項
4 関連JEC規格との相違点
5 対応する国際規格(IEC62271-1)との主な相違点
6 標準特別委員会名及び名簿
7 標準化委員会名及び名簿
8 部会名及び名簿
9 電気規格調査会名簿