改訂新版 ドリルと演習シリーズ 電子回路

ドリルと演習シリーズ 電子回路

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  • 発売日: 2024/04/03
  • 著者: 土田英一
  • 判型: A4変形判
  • 頁: 223
  • ISBN: 978-4-485-30267-5
  • 定価: 2,090円(税込)
  • 商品紹介
  • 目次
  • 動画

大学・高専の電気電子系学科で使用されているアナログ回路の標準的な教科書に準拠した演習書です。

もちろん、企業技術者の方も必要に応じて回路設計の参考にご利用いただける内容です。

初版とは基礎構成は変えず、最近よく使われるようになったオペアンプアクティブフィルタ回路を追加しています。

第1章 代表的な半導体デバイス

1.1 ダイオード

1.2 バイポーラトランジスタ

1.3 FET

 

第2章 トランジスタ回路の基本設計

2.1 バイポーラトランジスタ回路の設計方法

2.2 JFET回路の設計方法

 

第3章 CR結合増幅回路

3.1 CR結合1段増幅回路

3.2 直流負荷線と交流負荷線

3.3 CR結合2 段増幅回路

 

第4章 直結形増幅回路

4.1 2段直結形増幅回路

4.2 特徴的な接続増幅回路

 

第5章 電力増幅回路

5.1 トランス結合形パワーアンプ回路

5.2 B級プッシュプル形パワーアンプ回路

 

第6章 高周波増幅回路

6.1 CR結合形単一同調高周波回路

6.2 トランス結合形単一同調高周波回路

6.3 複同調形高周波回路

6.4 中和回路

 

第7章 帰還増幅回路

7.1 帰還の原理と負帰還増幅回路の一般的な特徴

7.2 負帰還増幅回路の種類

 

第8章 演算増幅器

8.1 差動増幅回路の動作原理

8.2 理想オペアンプ

8.3 演算増幅器の基本回路

8.4 オペアンプ応用回路

 

第9章 発振回路

9.1 発振条件

9.2 LC発振回路

9.3 CR移相形発振回路

9.4 水晶発振回路

 

第10章 変復調回路

10.1 振幅変調の原理

10.2 振幅変調回路

10.3 振幅復調の原理と回路

10.4 周波数変調の原理

10.5 周波数変調回路

10.6 周波数復調の原理と回路

10.7 位相変調

10.8 位相復調

 

第11章 電源回路

11.1 整流回路

11.2 平滑回路

11.3 安定化回路