電力と情報を融合させる基盤技術としてのパワーエレクトロニクスに関する基本を習得するため、まず、電気回路の過渡現象とキャパシタやインダクタンスの基礎的性質を説明する.次に、パワー半導体デバイスの基本特性と整流回路やインバータなどの半導体電力変換回路の動作原理と基本特性を説明し、実際の応用で留意すべき基本的な内容や適用技術の基礎となる事項を解説する。
初学者だけでなく大学・高専の高学年における講義のために、基礎的内容を懇切丁寧に記述し、多くの例題を用いて理解が深まるよう努めた。
※本書は電気学会様で発行されていた第3刷と同一です。