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理工学書/専門書
月刊 電気計算 2025年6月号
[特集]EMC技術の動向
通信ネットワークの普及や高周波化、電動化の進展により電磁ノイズの発生環境が複雑化したこと、自動運転に代表されるディジタル制御が進んだことなどに伴い、電磁ノイズによるインシデント発生時の被害規模や範囲が拡大している。電磁干渉や電磁感受性の対策技術として、EMC(Electro Magnetic Compatibility)は非常に重要な役割を担うとされている。
今号では、EMC 技術の現状と今後の展望、機器の小形・軽量化に適応する電磁シールドの技術やその研究内容を紹介する。
[綴じ込み付録]
令和7年度 エネルギー管理士試験 受験の手引き・願書
1,760円(税込)
資格書
理工系学部の学生が初年度に必要とする微分積分およびベクトル解析の基礎について、具体的数値とグラフが詳細に書かれた例題を通して基本を学習し、さらに章末に用意したSTEP1とSTEP2の2つのレベルの演習問題に取り組むことにより実力がつくよう構成した演習書です。
演習問題にも詳細な解答を例示しており、自習も可能になっています。
まえがき
1 微分の基礎
1-1 極限と連続
1-2 導関数
1-3 基本的な関数の微分
演習問題
演習問題解答
2 微分の応用
2-1 n次微分法/ライプニッツの定理
2-2 平均値の定理/ロピタルの定理
2-3 テイラーの展開
2-4 関数の概形
3 積分の基礎
3-1 基本的な関数の不定積分
3-2 置換積分
3-3 部分積分
3-4 いろいろな積分
4 積分の応用
4-1 定積分
4-2 広義の積分
4-3 面積・体積
4-4 曲線の長さ
5 微分方程式
5-1 微分方程式
5-2 変数分離法
5-3 1階線形微分方程式
5-4 定数係数2階線形同次微分方程式
5-5 定数係数2階線形非同次微分方程式
6 ベクトルの基礎
6-1 空間ベクトルとベクトルの基本的な性質
(加減算、スカラー倍、内積、外積)
6-2 空間内での直線と平面のベクトル方程式
6-3 ベクトル関数(1変数)
6-4 線績分
7 ベクトルの応用
7-1 ベクトルの外積とモーメント
7-2 ベクトル関数と質点の運動(速度ベクトルと接線ベクトル)
7-3 ベクトルの内積と仕事および線積分