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理工学書/専門書
月刊 電気計算 2025年1月号
[特集]直流技術の動向
パソコンなどの電子機器やテレビなどの家電は直流電流が使われているが、一般の家庭の電源は交流電流である。同様に、電力系統においても、そのほとんどは交流方式が適用されているが、東西の周波数変換にかかる連系や本州と四国、本州と北海道などの海峡で隔てた連系などでは直流が使用されている。交流-直流の変換損失が少なくないことから、直流が注目されている。
今号では、海上風力発電などで期待されている多端子直流送電、災害時などでも電力を安定して使用できる直流マイクログリッドについて紹介する。
[解答速報]2024年実施 問題と解答・解説
電験2種二次試験 問題・解答および解説
電力・管理
機械・制御
1,760円(税込)
資格書
応用数学は理工系専門分野を学ぶ上で必要な数学で、本書では「微分方程式」「ベクトル解析」「ラプラス変換」「フーリエ解析」「複素解析」の5つの分野を扱いました。
[特長]
1・各ページをミシン目で切り離すことができる
2・とじ穴付きで切り離したページをファイリングできる
[使い方]
1・要項で重要事項をきちんと確認
2・例題とその解答を読んで解き方を理解する
3・問題を解いて理解度をチェック!弱点を効果的に復習!!
微分方程式
微分方程式とはI
微分方程式とはII
1 階微分方程式
変数分離形
同次形
1 階線形微分方程式
全微分方程式
2 階線形微分方程式
定数係数斉次方程式
定数係数非斉次方程式I
微分作用素D の導入
定数係数非斉次方程式II
定数係数非斉次方程式III
定数係数非斉次方程式IV
その他の微分方程式
1 階連立微分方程式
高階微分方程式
ベクトル解析
ベクトルの代数
ベクトルとその演算
ベクトルの1 次結合とベクトルの成分
ベクトルの内積
ベクトルの外積
ベクトルの微分と積分
ベクトルの微分
ベクトルの積分
勾配,発散,回転
スカラー場,ベクトル場
スカラー場の勾配と方向微分係数
ベクトルの発散
ベクトルの回転
積分公式
スカラー場,ベクトル場の線積分
スカラー場,ベクトル場の面積分
グリーンの定理
ガウスの発散定理
ストークスの定理
ラプラス変換
ラプラス変換の定義
ラプラス変換の性質
ラプラス変換の計算
単位階段関数とデルタ関数
周期関数のラプラス変換
逆ラプラス変換
逆ラプラス変換の計算I
部分分数分解
逆ラプラス変換の計算II
たたみこみのラプラス変換
ラプラス変換の応用
微分方程式への応用I
微分方程式への応用II
積分方程式への応用
フーリエ解析
フーリエ級数
三角関数の積分公式
2π 周期関数のフーリエ級数
2L 周期関数のフーリエ級数
偶関数,奇関数のフーリエ級数
複素フーリエ級数
フーリエ級数の収束定理
フーリエ級数の偏微分方程式への応用
フーリエ変換
フーリエ積分,正弦変換,余弦変換
フーリエ変換の性質
フーリエの積分定理
たたみこみのフーリエ変換
デルタ関数のフーリエ変換
フーリエ変換の偏微分方程式への応用
複素解析
複素数と複素平面
複素数
複素数の極形式と演算
ド・モアブルの定理と複素数のn 乗根
ベキ級数から生みだされる初等関数
複素数列および級数
指数関数
三角関数
対数関数とべき関数
複素関数の微分と正則性
複素関数の極限
複素関数の連続性
複素関数の微分
複素関数の正則性
いろいろな複素関数の導関数
複素積分と特異点
複素積分の定義とその計算
コーシーの積分定理
正則関数の積分表示
正則関数のベキ級数展開
孤立特異点と級数展開
留数定理
留数の実積分への応用