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理工学書/専門書
月刊 電気計算 2024年12月号
[特集]電気設備を守る遮断器
遮断器は、異常検知装置からの信号を受けて動作し、事故回路電流を遮断して回路や電気機器の保護および事故影響拡大防止の役目を果たしている。電気設備を守るためには遮断性能はもちろんのこと、数あるもののなかから適した性能の遮断器を選ぶ必要がある。
遮断器の現状、主として使用されている真空遮断器・ガス遮断器について解説する。
1,760円(税込)
資格書
長さを表す関数を時間について微分すると速度になり、速度をさらに時間について微分すると加速度がえられます。
このように逐次導関数を求めることを逐次微分法といい、それぞれに物理的意味があり、実際には関数の極値の計算などに応用されることが多くあります。
平均値の定理も同様に分数関数などの極値を求める場合に利用されています。
1 高次導関数の計算
高次導関数とその意義
基本関数の高次導関数
集合関数の逐次微分法
関数の和(差)の逐次微分法
関数の積(商)の逐次微分法
高次導関数の応用
2 平均値の定理とその応用
ロールの定理
平均値の定理
コーシの平均値の定理
平均値の定理の応用
テイラーの定理(第n次平均値定理)と関数の展開
ロピタルの定理の拡張と応用
3 高次導関数とその応用の要点
逐次微分法と高次導関数
主要基本関数の高次導関数
集合関数の逐次微分
4 平均値の定理とその応用の要点
ラグランジュの平均値の定理
ロピタルの定理
テイラーの定理
関数の級数展開と近似値
5 高次導関数の演習問題
6 平均値の定理の演習問題