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理工学書/専門書
月刊 電気計算 2025年2月号
[特集]見直される水力発電
年間を通して安定した発電が可能で、発電に流水や落差などを使用する関係から起伏の多い日本に適した発電方法といわれている水力発電。二酸化炭素を発生させず、高い効率で発電可能だといわれる水力発電が、現在どのようにカーボンニュートラルに貢献しているのか。
今号では、ダムや貯水池などが不要で自然環境の改変を最小限にとどめ、地域に密着・貢献が可能だという小水力発電の手法と現状などについても解説する。
[解答速報]2024年実施 問題と解答・解説
電験1種二次試験 問題・解答および解説
電力・管理
機械・制御
1,760円(税込)
資格書
平行2導体間の静電容量を電磁気の基礎理論からごくわかりやすく解説しています。これを基礎に平行多導体の静電容量の計算法を具体的に解説しています。
実系統への応用として1回線送電線の正相、逆相、零相静電容量の計算法と架空地線の影響を説明。さらに2回線送電線や地中送電線の静電容量の計算法をいくつかの例題を含めて実用的に解説しています。
1 平行2導体の静電容量
円形導体周辺の電位分布
平行2導体間の静電容量
2 平行多導体の静電容量
多導体間の電圧,電流
多導体群間の静電容量
複導体送電線の静電容量
対地静電容量
3 1回線送電線の静電容量
1回線の電圧,電流
正相,逆相,零相静電容量
架空地線の影響
4 平行2回線送電線の静電容量
平行2回線の電圧,電流
正相,逆相静電容量
零相静電容量
5 地中送電線の静電容量
付録1
送電線の平均地上高
付録2
ねん架時のアドミタンス