電気系
機械系
環境・化学系
土木・建築系
その他
理工学書/専門書
月刊 電気計算 2025年6月号
[特集]EMC技術の動向
通信ネットワークの普及や高周波化、電動化の進展により電磁ノイズの発生環境が複雑化したこと、自動運転に代表されるディジタル制御が進んだことなどに伴い、電磁ノイズによるインシデント発生時の被害規模や範囲が拡大している。電磁干渉や電磁感受性の対策技術として、EMC(Electro Magnetic Compatibility)は非常に重要な役割を担うとされている。
今号では、EMC 技術の現状と今後の展望、機器の小形・軽量化に適応する電磁シールドの技術やその研究内容を紹介する。
[綴じ込み付録]
令和7年度 エネルギー管理士試験 受験の手引き・願書
1,760円(税込)
資格書
発電のしくみと使い方
ソーラ・バッテリーは蓄電池と本質的にどう違うのか、またソーラ・バッテリーを用いた太陽光発電システムの実例・将来像などを紹介しています。
I ソーラ・バッテリーって何?
1. 太陽エネルギーの本質
1.1 太陽の動き
1.2 太陽エネルギーの波長分布
1.3 地球上の太陽エネルギーの収支
1.4 太陽エネルギーの量と質
2. エネルギーと人間
2.1 エネルギー小史
2.2 エネルギーを取りまく状況
2.3 21世紀のエネルギー像
2.4 太陽エネルギー利用技術の変遷
II その基礎は?
3. 太陽電池の基礎
3.1 太陽電池の原理
3.2 太陽電池の特性
3.3 太陽電池の損失因子
3.4 太陽電池用材料
4. 太陽電池の分類
4.1 結晶系シリコン太陽電池
4.2 非結晶系シリコン太陽電池
4.3 新形太陽電池
4.4 化学エネルギーへの変換
5. 太陽光発電システムの構成
5.1 太陽光発電システムの特徴
5.2 太陽光発電システムの分類
6. システムを支える要素機器
6.1 蓄電装置
6.2 インバータ
III そして実際は?
7. システムの実例
7.1 太陽エネルギー利用システムの導入
7.2 太陽電池の生産量
7.3 独立システムの例
7.4 系統連係形システム
7.5 分散配置形太陽光発電システム
7.6 集中配置形太陽光発電システム
7.7 200kW系統連係研究システム
7.8 アメリカでの系統連係システム
7.9 光熱ハイブリッド形太陽光発電システム
7.10 宇宙発電
展望
参考文献