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理工学書/専門書
月刊 電気計算 2024年12月号
[特集]電気設備を守る遮断器
遮断器は、異常検知装置からの信号を受けて動作し、事故回路電流を遮断して回路や電気機器の保護および事故影響拡大防止の役目を果たしている。電気設備を守るためには遮断性能はもちろんのこと、数あるもののなかから適した性能の遮断器を選ぶ必要がある。
遮断器の現状、主として使用されている真空遮断器・ガス遮断器について解説する。
1,760円(税込)
資格書
2003年制定
JECは、電気学会の電気規格調査会によって制定される団体規格です。
ここの規格には一連の番号が付けられ、必要に応じて改訂が行われ技術進歩に合わせた内容になっています。
JEC-166(1976)、JEC-167(1976)、JEC-198(1976)、JEC-199(1976)の改訂
1 適用範囲
2 用語の意味
3 種別および用途
4 呼称および品番
呼称
品番
5 接続
6 材質
7 形状および寸法
直線スリーブ
ジャンパスリーブ
T形スリーブ
補修スリーブ
引留クランプ
寸法許容差
8 性能
外観
圧縮
電気抵抗
引張荷重
耐熱性
めっき
充填剤
9 試験
試験項目
試験方法
10 検査
検査の種類・項目および合否の判断基準
検査の方法
11 表示
解説
接続管の種別
適用電線サイズ
施工方法
ダイスの寸法許容差
材質
電気抵抗試験
引張試験
熱履歴試験
ヒートサイクル試験
めっき試験
充填剤試験
検査の種類
外観検査の判定基準
抜取方法
コロナ試験