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理工学書/専門書
月刊 電気計算 2024年12月号
[特集]電気設備を守る遮断器
遮断器は、異常検知装置からの信号を受けて動作し、事故回路電流を遮断して回路や電気機器の保護および事故影響拡大防止の役目を果たしている。電気設備を守るためには遮断性能はもちろんのこと、数あるもののなかから適した性能の遮断器を選ぶ必要がある。
遮断器の現状、主として使用されている真空遮断器・ガス遮断器について解説する。
1,760円(税込)
資格書
2013年制定
JECは、電気学会の電気規格調査会によって制定される団体規格です。
ここの規格には一連の番号が付けられ、必要に応じて改訂が行われ技術進歩に合わせた内容になっています。
JEC-211(1981年制定)の改訂
1 適用範囲
2 用語の意味
ブッシング
ブッシングの構成部品
定格
特性
3 使用状態
常規使用状態
特殊使用状態
4 定格
定格電圧、常規対地電圧および試験電圧
定格電流
定格短絡間耐電流
定格周波数
温度上昇限度および最高許容温度
5 試験
試験の種類
試験項目、試験順序および適用項目
試験方法
6 表示
解説
解説1 適用範囲
解説2 JEC-5202-2007(ブッシング)との関連
解説3 常規使用状態における湿度の規定
解説4 公称電圧および絶縁階級
解説5 雷インパルス耐電圧
解説6 商用周波耐電圧
解説7 部分放電試験
解説8 定格電流と定格短時間短電流
解説9 曲げ耐荷重
解説10 温度上昇限度と最高許容温度
解説11 試験時のブッシングの状態
解説12 耐アーク試験