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理工学書/専門書
月刊 電気計算 2024年12月号
[特集]電気設備を守る遮断器
遮断器は、異常検知装置からの信号を受けて動作し、事故回路電流を遮断して回路や電気機器の保護および事故影響拡大防止の役目を果たしている。電気設備を守るためには遮断性能はもちろんのこと、数あるもののなかから適した性能の遮断器を選ぶ必要がある。
遮断器の現状、主として使用されている真空遮断器・ガス遮断器について解説する。
1,760円(税込)
資格書
2015年制定
JECは、電気学会の電気規格調査会によって制定される団体規格です。
ここの規格には一連の番号が付けられ、必要に応じて改訂が行われ技術進歩に合わせた内容になっています。
序文
1 適用範囲
2 引用規格
3 用語及び定義
4 使用状態
5 種類、定格及び標準値
種類
定格
標準値
6 構造
7 性能・試験及び検査
試験・検査項目
試験・検査条件
動作値
復帰値
動作時間
復帰時間
慣性動作
温度特性
周波数特性
制御電源電圧特性
ひずみ波電流特性
過渡直流分動作特性
動作保証最大電流特性
最小動作時間特性
8 表示
附属書A(規定)適用範囲
附属書B (参考)制定内容
附属書C(参考)標準値
附属書D(参考)反限時動作時間特性
附属書E (参考)反限時動作時間の許容誤差
附属書F (参考)投入位相制御による動作時間の測定
附属書G(参考)限時演算の初期状態への遷移時間
附属書H (参考)慣性動作
附属書I (参考)ひずみ波電流特性
附属書J (参考)過渡直流分動作特性
解説