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理工学書/専門書
月刊 電気計算 2025年1月号
[特集]直流技術の動向
パソコンなどの電子機器やテレビなどの家電は直流電流が使われているが、一般の家庭の電源は交流電流である。同様に、電力系統においても、そのほとんどは交流方式が適用されているが、東西の周波数変換にかかる連系や本州と四国、本州と北海道などの海峡で隔てた連系などでは直流が使用されている。交流-直流の変換損失が少なくないことから、直流が注目されている。
今号では、海上風力発電などで期待されている多端子直流送電、災害時などでも電力を安定して使用できる直流マイクログリッドについて紹介する。
[解答速報]2024年実施 問題と解答・解説
電験2種二次試験 問題・解答および解説
電力・管理
機械・制御
[スーパーカミオカンデ]
今月の誌上見学会は「スーパーカミオカンデ」です。
通常は一般公開されていないというスーパーカミオカンデを編集部員が取材してきました。
1,760円(税込)
資格書
【電験2種オンデマンド動画コース(2023年)】
オンデマンド動画コースは、2023年に開催された合計120時間にも及ぶ内容の濃い講座のアーカイブ動画です。
期間内であれば、何度でもYouTubeで繰り返し視聴できる、コストパフォーマンスに優れた講座です。
ご自身の好きなタイミングで視聴できるため、自分のペースで学習が可能です。
まとまった学習時間がとれない方でも、すきま時間を使って合格を目指すことができるおすすめの学習方法です。
わからない問題でも繰り返しチャレンジすることで、徐々に解答への道筋が見えてきます。ですが、どうしても問題が難しく、分からない場合は、添削指導(有料)のご利用をおすすめします。
添削指導は、1回で1質問の添削となります。
ご自身でご利用なさっているノートや用紙(A4程度の大きさ)にわからない問題の番号と、考えた答え、その他必要事項をご記入ください。
記入された用紙をFAX(03-5259-9162)へ送信いただくか、記入した内容が確認できるように撮影した画像を下記メールアドレス宛に送信してください。
seminar@denkishoin.co.jp
送信いただいた後約10日前後で、本講座講師の『山本先生』がその解答を確認して、正答に導くための添削をしてご返送いたします。
講義で使用する資料(オリジナルテキスト)のお届け時期については、下記の通り予定しています。
2024年ライブ配信で使用するテキスト:講義配信日の1週間前を目途にお届けを予定しています。
ライブ配信コースのオンデマンド動画(2022年)のテキスト:お申し込みご入金確認後、2〜3営業日以内に発送いたします。
・視聴料金のご入金確認後、「電気書院E+アカデミー」にログインするための「ユーザーID」「パスワード」を発行いたします。(ご入金の確認ができましたら、2~3営業日以内にメールでご案内いたします)
・「電気書院E+アカデミー」へログインして、ご視聴ください。
※アーカイブ動画は、2024年度二次試験実施日の翌日まで、繰り返し何度でもご視聴いただけます。
大学(電気工学専攻)卒業後、松下電器産業株式会社(現 パナソニック株式会社)に入社、松下電子部品株式会社(現 パナソニック株式会社)に転属、工場受電設備の主任技術者代務者となり、後に電気主任技術者に選任の後、同社を退職。
電気書院の執筆顧問として、電験3種及び2種の受験学習記事の執筆、試験模範解答の作成、電験3種及び2種の受験ゼミナール講師に従事、現在に至る。
月刊誌「電気計算」2種二次試験対策の学習記事、電験3種直前予想問題集など、電気書院の電験関係の多くの記事・書籍を執筆。