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理工学書/専門書
月刊 電気計算 2025年6月号
[特集]EMC技術の動向
通信ネットワークの普及や高周波化、電動化の進展により電磁ノイズの発生環境が複雑化したこと、自動運転に代表されるディジタル制御が進んだことなどに伴い、電磁ノイズによるインシデント発生時の被害規模や範囲が拡大している。電磁干渉や電磁感受性の対策技術として、EMC(Electro Magnetic Compatibility)は非常に重要な役割を担うとされている。
今号では、EMC 技術の現状と今後の展望、機器の小形・軽量化に適応する電磁シールドの技術やその研究内容を紹介する。
[綴じ込み付録]
令和7年度 エネルギー管理士試験 受験の手引き・願書
1,760円(税込)
資格書
自然科学を学ぶにあたって物理学は基本となる骨格を成す学問です。その中でもとりわけ力学は基本中の基本です。
第1章 物体の運動
1. 座標系とベクトル
2. 変位・速度・加速度(直線運動)
3. 変位・速度・加速度(平面運動)
4. 相対速度
第2章 運動の法則
1. 運動の第1法則(慣性の法則)
2. 運動の第3法則(作用・反作用の法則)と力のつり合い
3. 運動の第2法則(運動の法則)
4. 運動方程式
第3章 落体の運動
1. 自由落下
2. 下方投射
3. 上方投射
4. 放物運動(水平投射)
5. 放物運動(斜方投射)
第4章 円運動
1. 等速円運動
2. 慣性力
3. 遠心力とコリオリの力
第5章 振動
1. 単振動・調和振動
2. 単振り子
3. 減衰運動
4. 強制振動と共振
第6章 仕事とエネルギー
1. 仕事と仕事率
2. 運動エネルギー
3. 重力による位置エネルギー
4. 力学的エネルギー保存則とエネルギー積分
5. 弾性力による位置エネルギー
第7章 惑星の運動
1. ケプラーの法則
2. 万有引力の法則と万有引力による位置エネルギー
3. 宇宙速度
第8章 質点系の運動
1. 運動量と力積
2. 運動量保存則
3. はねかえり係数
第9章 剛体の運動
1. 剛体のつり合いと力のモーメント
2. 角運動量の保存則
3. 剛体の回転運動
4. 慣性モーメント
5. 剛体の平面上での回転運動
第10章 弾性体の力学
1. 応力
2. 弾性定数
第11章 流体の力学
1. 静止流体中の圧力
2. 完全流体の運動
3. 粘性と抵抗
解答
1章
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10章
11章