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理工学書/専門書
月刊 電気計算 2024年5月号
[特集]ロボット技術の現状と展望
ロボット技術が発展し、飲食店での配膳や調理、接客などをロボットが行なっている場面を見ることも多くなるなど、ロボットと人間が協働することでさまざまな作業の省力化を図ったり、働き方自体を見直す、ロボットと会話することでストレスを低減することができるようにもなってきている。
今後さらにロボット技術が発展していくと、人間との関わりはどのように変化していくのか。ロボット技術の現状と今後の展望について解説する。
[解答速報]2023度(2024年3月24日)実施
電験3種 下期試験 問題・解答および解説
1,760円(税込)
資格書
三相回路の計算で負荷は平衡しているものとしているが、厳密にはほとんど不平衡で、このような場合に三相の各線を流れる電流や電力を計算するのが対称座標法です。
不平衡三相電流の実体から、対称分への分解法を示し、手順を追って答にいたるプロセスを具体的に指導しています。さらに対称座標法の基本式を示しモデルによる故障計算を解説しています。
1 対称座標法の初歩
不平衡電流の組成
対称分への分解
不平衡と対称分の図式解法
正相電圧,逆相電流の測定
2 対称座標法の基本式
対称分インピーダンス
対称座標法の基本式
基本式の意味
交流発電機の基本式
3 初歩の応用計算
対称座標法による1線地絡の計算
発電機の2端子短絡
送電線の2線完全接地,共通点インピーダンスを通じての短絡問題
送電系統の故障時と対称分インピーダンス
4 マトリクス表示と初歩の計算
マトリクス表示
発電機端子の1線接地故障