ぷれふぇいす
すたでぃーず・こーす
冗講
第1構 行列式と電気回路網の解析
1.1 行列式のはじまり
1.2 電気回路網解析における行列式の応用
1.3 行列式の主要な性質
1.4 行列式の応用演習例題
第2構 記号法と交流回路の解析
2.1 複素数のおいたち
2.2 記号法の基礎計算
2.2.1 複素数の代数関数・三角関数・指数関数表示
2.2.2 複素数の加法と減法
2.2.3 複素数の乗法
2.2.4 複素数の除法
2.3 交流回路の記号計算法
2.4 記号法の応用演習例題
第3構 解析幾何とベクトル軌跡
3.1 解析幾何学のほったん
3.2 解析幾何の基礎知識
3.2.1 直線とその方程式
3.2.2 円とその方程式
3.2.3 楕円とその方程式
3.2.4 双曲線とその方程式
3.2.5 放物線とその方程式
3.2.6 2次曲線一般と極方程式
3.3 ベクトル軌跡の新研究
3.3.1 複素数の虚数部が変化した場合のベクトル軌跡
3.3.2 複素数の実数部が変化した場合のベクトル軌跡
3.3.3 積の形の複素数の虚数部が変化した場合のベクトル軌跡
3.3.4 商の形の複素数の虚数部が変化した場合のベクトル軌跡
3.3.5 複素変数双曲線関数のベクトル軌跡
3.3.6 ベクトル軌跡に関する諸定理
3.4 ベクトル軌跡の応用演習例題
第4構 マトリクスと多端子回路網の解析
4.1 行列式とマトリクス
4.2 マトリクスの種類
4.3 マトリクスの四則計算
4.3.1 マトリクスの相等と加法・減法
4.3.2 マトリクスの乗法
4.3.3 マトリクスの除法
4.4 マトリクスによる電気回路網の解析
4.4.1 電気回路網基本定理のマトリクス的表現
4.4.2 4端子網の解析
4.4.3 多端子網の解析
4.5 マトリクスの応用演習例題
第5構 対称座標行列と不平衡3相回路の解析
5.1 対称座標法のいわれ
5.2 対称座標行列の基本原理
5.3 3相交流発電機の基本式
5.4 不平衡3相会路の解析
5.4.1 基本型1とその応用
5.4.2 基本型2とその応用
5.4.3 基本型3とその応用
5.5 対称座標行列の応用演習例題
第6構 微分法とその応用
6.1 微積分法の胎動
6.2 関数関係の表現と種類
6.2.1 変数と定数
6.2.2 関数関係とその表現
6.2.3 初等関数の種類
有理整関数、有理分数関数、無理関数、代数関数、超越関数、指数関数、対数関数、三角関数、逆三角関数、その他の関数
6.3 極限値への考察
6.3.1 極限値の正体
6.3.2 関数の極限値
6.3.3 極限値に関する定理
6.3.4 重要な関数の極限値
6.3.5 関数の連続性と吟味
6.3.6 連続関数に関する定理
6.4 微係数、微分の意義と応用
6.4.1 微係数の物理的意義
6.4.2 微係数の幾何学的意義
6.4.3 微係数の数学思想的意義
6.4.4 微係数を応用する近似値の計算
完修1 各講の要点集
1 行列式の要点
1.1 多元1次連立方程式による解き方
1.2 行列式の主な性質
2 記号法の要点
2.1 記号法の基礎計算
(1)複素数の表示形式
(2)複素数の四則(加減算、乗法、除法、1の立方根、複素数の対数、補説)
2.2 交流回路の記号計算
基本回路、直列回路、並列回路
3 解析幾何の要点
3.1 解析幾何の基礎知識
(1)直線の方程式
(2)円の方程式
(3)楕円の方程式
(4)双曲線の方程式
(5)放物線の方程式
(6)極方程式
3.2 ベクトル軌跡の一般
3.3 ベクトル軌跡に関する諸定理
4 マトリクスの要点
4.1 マトリクスの種類
4.2 マトリクスの四則計算
相等、和差、分解、乗法、除法
4.3 電気回路基本定理のマトリクス表示
オームの法則、重ねの理、相反定理、補償定理、テブナンの定理
4.4 4端子網方程式のマトリクス表示
5 対称座標行列の要点
5.1 対称座標法行列の基本原理
(1)不平衡3相電圧の対称分
(2)不平衡3相の不平衡率
(3)相電圧より線間電圧
(4)不平衡3相回路解析の実際
(5)3相線路の電圧降下
(6)Y-Δの換算
(7)電力の対称分
5.2 3相交流圧電気の基本式
5.3 不平衡3相回路の解析
完修2 各講の演習問題集
1.行列式の演習問題
2.記号法の演習問題
3.解析幾何の演習問題
4.マトリクスの演習問題
5.対称座標行列の演習問題