電気系
機械系
環境・化学系
土木・建築系
その他
理工学書/専門書
月刊 電気計算 2024年12月号
[特集]電気設備を守る遮断器
遮断器は、異常検知装置からの信号を受けて動作し、事故回路電流を遮断して回路や電気機器の保護および事故影響拡大防止の役目を果たしている。電気設備を守るためには遮断性能はもちろんのこと、数あるもののなかから適した性能の遮断器を選ぶ必要がある。
遮断器の現状、主として使用されている真空遮断器・ガス遮断器について解説する。
1,760円(税込)
資格書
発電地点や発電所位置の選定から、貯水池・調整池の位置・容量の決定、基準落差や使用水量を決め発電所の出力を想定し、それらの具体的な数値をもとに水車や発電機の形式や台数を決定します。これらはデータを基礎に公式などで画一的にきめられる場合もあるが、今までの経験に頼る部分も多い。
計画の進行の各ステップでの基本的な考え方、社会環境や時代に応じた経験を活かした検討法などをわかりやすく解説しています。
1 発電地点の選定
2 発電所位置の選定
3 発電方式
構造上の分類
運用方法による分類
4 基準落差の決定
流込式発電所の場合
調整池式および貯水池式発電所
洪水時における落差の変化
5 使用水量の決定
調整池式発電所の場合
貯水池式発電所の場合
上流に貯水池計画のある場合
6 水力発電所の出力
発電所出力
発電所出力の種類
7 水車および発電機の形式と台数の選定
機器形式の選定
発電機台数の決定
立軸形水車と横軸形水車
8 貯水池および貯水池
貯水池または調整池の必要性
貯水池
調整池
逆調整池
多目的ダム
9 両周波数発電所
10 揚水発電所
揚水発電所の必要性と立地条件
揚水発電所の種類
揚水発電所の形式
ポンプ水車形式の選定
演習問題