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理工学書/専門書
月刊 電気計算 2025年6月号
[特集]EMC技術の動向
通信ネットワークの普及や高周波化、電動化の進展により電磁ノイズの発生環境が複雑化したこと、自動運転に代表されるディジタル制御が進んだことなどに伴い、電磁ノイズによるインシデント発生時の被害規模や範囲が拡大している。電磁干渉や電磁感受性の対策技術として、EMC(Electro Magnetic Compatibility)は非常に重要な役割を担うとされている。
今号では、EMC 技術の現状と今後の展望、機器の小形・軽量化に適応する電磁シールドの技術やその研究内容を紹介する。
[綴じ込み付録]
令和7年度 エネルギー管理士試験 受験の手引き・願書
1,760円(税込)
資格書
1987年制定
JECは、電気学会の電気規格調査会によって制定される団体規格です。
ここの規格には一連の番号が付けられ、必要に応じて改訂が行われ技術進歩に合わせた内容になっています。
JEC-179(1976)の改訂
1 適用範囲
2 用語の意味
3 使用状態
常規使用状態
特殊使用状態
4 定格
定格電流
定格短時間電流
定格インダクタンス
5 構造
構造一般
構造形式
主コイル
同調装置および避雷器
施設形式
6 特性
主コイルのインダクタンスの裕度
インピーダンスと挿入損
温度上昇ならびに最高許容温度
定格電流による温度上昇
定格短時間電流による最高許容温度
絶縁強度
避雷器の特性
耐張力
7 試験
試験の種類
試験・検査項目および試験・検査順序
試験方法一般
試験の状態
測定器など
試験方法
8 表示および製品の呼び方
表示
製品の呼び方
附属書
直流用ライントラップ
参考
電線の安全電流とライントラップの定格電流などの数値
ライントラップのインピーダンス
電力線路の見掛けのインピーダンス
定格インダクタンスと阻止帯域との関係
ライントラップと支持がいしおよび結合コンデンサとの組合せ
ライントラップの施設例
ライントラップの過負荷電流容量の計算方法
直流用ライントラップの施設例
解説
適用範囲
使用状態
インピーダンス試験
挿入損試験
阻止減衰量試験