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理工学書/専門書
JEC
一般書
月刊 電気計算 2025年11月号
[解答速報]
2025年実施 問題と解答・解説
電験1種一次試験
[特集]宇宙を舞台にした最新技術
技術の進歩に伴って人間の活動域は宇宙にまでひろがり、宇宙で活動するための技術は、日々技術開発が行われている。研究されている技術は、宇宙空間で作業を行う人間の危険を避けるためのロボットなどの代替労働力であったり、地球以外の星を活動拠点とする場合のインフラ構築の足がかりであったりとさまざまである。
今月は、宇宙を活用の場所とした最新技術の研究を紹介する。
1,760円(税込)
資格書
プラズマとは、固体、液体、気体に次ぐ「物質の第4態」で、気体粒子が高エネルギーを受けて電子とイオンに分離し、混在した状態をいいます。
宇宙の物質の99%を占めるプラズマの成り立ち、特徴、分類をはじめ、医療や農業、水産業へも広がるプラズマの応用について、図解や写真を交えて紹介しました。
巻末付録には安価に制作できる「大気圧低温プラズマジェットツール」の作り方についても掲載しています。
はじめに
1 プラズマってなあに
光り輝く気体
物質の第4態,プラズマ
身近にある自然のプラズマ
2 プラズマの基礎
気体の放電現象の始まり(タウンゼント放電)
低気圧直流放電を観察すると
プラズマの分類
プラズマの性質
3 プラズマの応用
低気圧における低温プラズマの応用
高気圧における熱プラズマの応用
大気圧低温プラズマ(大気圧非熱平衡プラズマ)の応用
〜巻末付録〜プラズマを点けよう
大気圧低温プラズマジェットツールの制作
プラズマを点灯しよう
大気圧低温プラズマジェットで実験する
参考文献
索引
おわりに
無線通信の本
二次電池の本
雷の本
感知器の本
燃料電池車の本
有機ELの本