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理工学書/専門書
JEC
一般書
月刊 電気計算 2025年10月号
[解答速報]
2025年実施 問題と解答・解説
電験3種(上期)/電験2種一次/エネ管(電気分野)
[特集]CO2回収技術の動向
CO2回収技術とは、発電所や工場から排出される二酸化炭素を分離・回収し、大気放出を抑制する技術である。近年は国際的な脱炭素目標のもと、アミン吸収法や直接空気回収(DAC)などの実用化が進展している。IEAや企業の実証プロジェクトによりコスト低減と大規模導入の可能性が高まり、再利用技術との連携や輸送・貯留インフラ整備も期待されるなど、カーボンニュートラル実現に向けた重要かつ不可欠な技術として注目されている。
今号では、CO2分離回収技術の概要や取組み、研究や開発について紹介する。
1,760円(税込)
資格書
プラズマとは、固体、液体、気体に次ぐ「物質の第4態」で、気体粒子が高エネルギーを受けて電子とイオンに分離し、混在した状態をいいます。
宇宙の物質の99%を占めるプラズマの成り立ち、特徴、分類をはじめ、医療や農業、水産業へも広がるプラズマの応用について、図解や写真を交えて紹介しました。
巻末付録には安価に制作できる「大気圧低温プラズマジェットツール」の作り方についても掲載しています。
はじめに
1 プラズマってなあに
光り輝く気体
物質の第4態,プラズマ
身近にある自然のプラズマ
2 プラズマの基礎
気体の放電現象の始まり(タウンゼント放電)
低気圧直流放電を観察すると
プラズマの分類
プラズマの性質
3 プラズマの応用
低気圧における低温プラズマの応用
高気圧における熱プラズマの応用
大気圧低温プラズマ(大気圧非熱平衡プラズマ)の応用
〜巻末付録〜プラズマを点けよう
大気圧低温プラズマジェットツールの制作
プラズマを点灯しよう
大気圧低温プラズマジェットで実験する
参考文献
索引
おわりに
無線通信の本
二次電池の本
雷の本
感知器の本
燃料電池車の本
有機ELの本